「変換処理」の枠は、テキスト変換のときのオプション設定です。MS-DOSとマックのテキスト形式を変換するときには、必ず「CR&LFとCRを相互変換」のチェックボックスをオンにしてください。「ログファイルを作成する」のチェックを入れておけば、Textologyと同じフォルダに変換したファイルやエラーのログファイルを作成します。「End of FIleを付ける」は、MS-DOS形式のテキストファイルに変換したときに、ファイルの末尾にOEF(0x1A)を最後に付けます。一部のソフトで、このコードを利用してファイルの最後を判別している場合があることで、通常は不要です。「データの最後は改行」のチェックボックスは、テキストデータの最後が必ず改行になるようにします。元々、最後が改行であればそのままですが、改行でない場合には、改行を追加します。